遥水書道教室 さんの「折り句web展覧会」ページを作成しました!

書道家・前田遥水先生が主催されている 遥水書道教室 の、
生徒さんの「折り句」作品ページを作らせていただきました。

毎年、公民館で展覧会を行うのですが
今年はコロナのため開催できないということで、
webでの公開になりました。

公民館で作品を直接見ることができない!というのは本当に残念なのですが、
生徒さんの、遠くに住むご親戚にも見ていただく事ができました。
webならではの強みですね!
遥水先生のブログからは、web展覧会に懸ける強い思いが伝わってきます…!

ちなみに、まるみのweb担当
このお仕事で「折句」という文化の存在を初めて知りました。
以下、そちらについての引用です。

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古くから日本にある言葉遊びの一種で、一つの文章や詩の中に、
別の意味を持つ言葉を織り込む「あいうえお作文」のようなものです。

「あ」明るく
「い」いつも元気で
「う」うれしい時

というように、言葉のひとつひとつの頭文字をとって文章にします。

「伊勢物語」の東下りの段に登場する和歌には次のようなものがあり、
頭文字をとると「かきつはた」(カキツバタ)という花の名が
折り込まれていることがわかります。

からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ

折り句とは – 一般社団法人 日本折り句協会 より)
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最初は「…これアレやん(笑) 笑点の大喜利やん!」などなど頭をよぎり、
思わずクスッとしてしまったのですが、
伊勢物語のくだりを読んで、平安時代から受け継がれてきたという文化に奥深さを感じました。

それにしても、
生徒さんの作品が本当にかわいらしいです。
今年小学校に入学した子どもさんから、
コンテストでグランプリを受賞した生徒さんまで、
様々な作り手さんのキャラクターが一つ一つの作品ににじみ出ています!

ぜひご覧になってください!
遥水書道教室「web折り句展」

「人を大切にする経営学会」さん主催のイベントに参加してきました!

さる2月27日、東京・大手町で、あるビジネスマッチングの会合が行われました。

障害者雇用に力を入れている会社さんや事業所さんが全国から一堂に会し
それぞれのビジネスにかける思いをもって自社商品・サービスを訴えかけるというものです。
会を主催された「人を大切にする経営学会」さんにおいては初の試み。

 

事前のブログでは「人が集まるかどうか不安」とご心配されていましたが
当日、会場には100名以上の方で賑わいました。

 

まるみも上記の一企業としてプレゼンを行いました!
弊社社長・三鴨が事業を引継いで、全盲の妹さんと過ごしてきた半生から
著者の顔も持つ大ベテラン・kumiさんとの出会いまで、
商品や事業説明にとどまらない話を皆さんの前でさせて頂きました
本当にありがたい機会だったと改めて感じています。

 

話は変わりまして
筆者は日頃、社内にこもって作業をしているため自社の業務(それも一部)しか知らず
業界内での横のつながりは基本、持てないような立場にあります。
関係構築のまたとない機会と考え参加しましたが、本当に様々な方々が
それぞれのご経験から出発され事業展開されていることを知り、
感銘を受けることしきりでした。

 

コンサルタントや国際的な賞を取られたパティシエの方と協力し
グルメ雑誌にも取り上げられるA型事業所CHOCOLABOさん。

 

「障害者には無理」とされてきた警備・保安の業界で起業され
着々と黒字を出されているATUホールディングスさん。

 

障害者アートの癒し効果に着目し、デザインやマーケティング、福祉、ITのプロが集まって
多角的なイベントや商品を展開されている
フクフクプラスさん。

 

障害者と医療関係者で本を作ったことをきっかけに
働くことが回復につながる職場づくりを目指し出版を手掛けている
ラグーナ出版さん。

 

パソナグループの特例子会社として
農業、食品販売から、アート、事務代行、障害者雇用のコンサルティングまで
パソナハートフルさん。

 

様々なデータ作成を手掛け培ったノウハウをもとに、
名刺をクラウドで管理している企業に
ミンナのミカタさん。

 

他にも藍染など様々な事業をを手掛けられている
社会福祉法人 藍さん
イグサや和紙など様々な材料で畳を製造されている
アンサンブル会さんなど
お取り組みを挙げていけば説明しきれないほど、多種多様なビジネスの形がありました。

 

かつて「製造業が障害者雇用の受け入れ先となってきた」という話を聞いたことがあります。
確かにこの日も業種としては製造が多かったかな・・・という印象でしたが
ここまでニッチというか、多種多様なジャンルで
障がいをお持ちの方が現場の実務を担っているという事実をこの目で見ると
本当に圧倒されてしまいますね。

 

確かに特性の重さによって、当事者に出来る事というのは限られてくるかもしれません。
しかし、トップに立つ人間の情熱やノウハウ次第で
ハンデを克服するどころか、
特性とされてきた個人の興味や行動を逆に強味に変えることも可能であり
現にこの日集まった方々はそれを実践していらっしゃいました。
お話によれば、日々プレイヤーとして活躍している当事者の方は、
製品のミリ単位の違いに気付くような細やかさを備えていたり
凄まじい作業スピードを誇っていたりするようなのです。

 

一現場に一障害者。
どこの業界でも障害者が活躍できる日が来るのではないか。
そう考えずにはいられませんでした。

 

福祉の世界では、工賃が低すぎるという現実が
かねてから厳然と存在しています。
加えて、優先調達法
(国や自治体が障害者就労施設等から優先的に物品等を調達するよう努める制度)
に基づいた取引先として認定を受けているのも
ごく僅かな団体のみに限られています。

 

しかし世間がそういった苦境を知らないからこそ
放っておかれたままになっているというのもまた事実なのです。

 

そして、現状を変えたい、社会貢献をしたいと考えている人たちは確実に存在し
そのような方々は上記のような事実を知るや
ご自身の思いににコミットすべく行動を起こしています。
本気で動く人間によって
決して斜陽ではなく今まで日が当たらなかった世界を変えられる。
そう思わせられるイベントでした。

 

「人を大切にする経営学会」さん
貴重な一日を提供して頂きまして、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

パラスポーツ応援プロジェクト 8月講演会のご案内

 

以前、まるみがパラスポーツを応援しているという記事を書かせていただいたのですが、
この度、東京中小企業家同友会の有志が主催の
講演会が8月7日池袋で開催されますので、告知いたします!

お話をされるのは、葭原 滋男(よしはら しげお)さん

10歳の頃に全盲となるも、
陸上をきっかけに、自転車、ブラインドサッカーと様々な競技種目でご活躍され、
シドニーやアテネではメダルも獲得されている筋金入りのパラリンピアンです!

ちなみに現在はサーフィンにも挑戦されつつ
2020年東京大会の自転車競技に向け、日々練習を積まれているとのお話・・・。
脱帽の一言です。

そんな葭原さんのインタビューは、こちらのパラスポ!さんのページから読むことが出来ます。

下記のPDFファイルが当日の概要と申込用紙になっておりますので
参加ご希望の方は、FAXにてご連絡下さい。

2018年8月例会チラシ180626

 

皆さまのご応募、お待ちしております!