「働く広場」(2016年11月号)に三鴨のレポートが掲載されております。

前回の記事よりも更にさかのぼりまして、
働く広場 の2016年11月号に、まるみの社長 三鴨が執筆した記事が掲載されています。

 

今回の記事で取り上げているのは、就労移行支援事業を運営されている JINEN-DO さん

 

セルフケアという言葉を
「本来のチカラを発揮するために自分で心身の維持・管理をすること」と考え
利用者さんがセルフケアの力を向上させていけるよう組まれた独自のプログラムにより
高い就労実績を誇っています。

 

このセルフケアをより効果的に就労の段階まで落とし込むのに使われるのが、
セルフケアシートというチェック表です。

 

シートの中では実践していくレベルもはっきり段階分けされており、
まずはオフタイムに目を向ける所からスタートして、
日常生活や仕事の面においても自分に合ったセルフケアを行えるようにし、
訓練の最終段階としては、
週30時間働ける身体を作り上げ就労につなげていくというスタイルを取っています。

 

このプログラム、なんと JINEN-DO さんが市の福祉課や他の事業所さんに働きかけたことで、
効果が徐々に注目を集め出し、
今では多くの自治体や企業さん、福祉団体でこのやり方が採用されるまでに至りました。

 

これにより、 K-STEP と呼ばれる独自のプログラムが出来上がりました。
今では定期的に研修会も行われ、プログラムの精度や使いやすさを向上させていくよう、
日々ブラッシュアップがかけられています。

 

当事者が離職してしまう理由には
「体調や気分の問題」というのが多くのケースで見られます。
しかし、そもそも「気分」というものは、
個人によってバラバラな物事の感じ方や考え方にも左右されてしまい
それが結果として「体調」という見える形で現れてくるものですよね。
そんな問題を、どのように取り上げて現場で解決していくかは
困難というか、まるで雲をつかむような話なのでは、と思います。

 

しかし、K-STEP 導入により職場全体で体調の問題を情報共有し、
就労した当事者と現場の人間とで、解決に向けて互いに歩み寄ることが可能になったのです。

 

記事内で三鴨も書いていましたが、
「体の声に耳を澄ませ、出来る事をコツコツと行っていく」ことが
日々の仕事や目標達成には欠かせませんよね。

 

「そんな大切なことに、自他ともに意識を向けて考えていくきっかけになるような、
とても素敵なプログラムだな」と書いていて感じました!

 

これからも日々、より使いやすく精度も向上されていくものが、
必要とされる方に届いていくことを願ってやみません。

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